風と土のふれあい芸術祭in伊賀2019閉会挨拶
「大勢の出品者・出品者の皆様、ご来場者の皆様方、運営に携わってくださった実行委員会の皆様やボランティアの皆様方、ご協賛いただいたすべての企業ご団体の皆様方のお蔭で、無事、 風と土のふれあい芸術祭in伊賀2019は閉幕しました。
かたち展は、一般63名、104点、ジュニア部門11名、9点(共同作品1点を含む)、合計74人、113点の作品が出品され展示されました。出品者は、「土」に当たる地元の伊賀市、名張市から28人、「風」に当たる地域外からは35人でした。ジュニア部門は、風、5人、土、6人でした。
かたち展に先立つ8月17日(土)から地元地域に滞在して公開制作されていた「アーティストインレジデンス」参加作家の東内咲貴さんの作品も1階和室を中心に展示されました。また、26日(土)には、アートフェアを開催しました。風は、4人・団体が、土は、16人・団体が参加されました。常に駐車場が満杯になるほど、大層賑わいました。期間中の総来場者数は500名弱でした。また、26日夕方に開催されたクロージングパーティ&交流会には70名程の参加があり、恒例となった自己紹介で始まり、最後には旧矢持小学校卒業生による校歌合唱もあり、大いに盛り上がりました。「いがぶら」の草木染も定員が即満員になる盛況で、参加者に満足頂けたようでした。ご協力ありがとうございました。
12月に開催された実行委員会事務局会議で2020年度の開催も決まりました。期間は2019年度に準じる時期となります。
引き続き多数の皆様方のご参加ご来場をお待ちしております。」